高度実践看護

高度実践看護

統合的アプローチ

  • 定価 10,584円(税込)
  • 監訳:中村 美鈴(自治医科大学大学院看護学研究科クリティカルケア看護学教授)
  • 監訳:江川 幸二(神戸市看護大学療養生活看護学領域急性期看護学分野教授)
  • A4・708ページ・並製
  • 発行年月:2017年06月
  • ISBN 978-4-89269-928-3
  • ※記載されている所属・肩書は、出版当時のものです。

高度実践看護のバイブル、ついに完訳登場!

【本書の概要】
原著「Advanced Practice Nursing:An Integrative Approach」は、わが国の看護大学院教育においても多くの支持を得ており、高度実践看護のバイブル的存在となっています。米国においては1996年に初版が刊行され,その後,4~5年ごとに改訂がなされ,2014年に第5版が刊行されています。本書は同書の初の邦訳刊行です。

【特徴/ポイント】
高度実践看護とは何か? 高度実践看護のコアコンピテンシーとは? 原著の初版刊行からおよそ10年、第5版では蓄積されたエビデンスをもとに高度実践看護師の役割・定義が洗練された明快さをもって描写されています。とくに本書のPARTⅡ「高度実践看護のコンピテンシー」では、いわゆる直接的臨床実践、ガイダンスとコーチング、コンサルテーション、エビデンスに基づく実践、リーダーシップ、コラボレーション、倫理的意思決定の7つのコンピテンシーについて述べられており、その1つひとつのコンピテンシーの構成要素の究明は読み応え十分なものとなっています。

ここ数年、日本においても高度実践看護の教育課程が急増しています。ぜひ、本書を高度実践看護師の育成、教育課程修了者の役割開発、さらにその発展のためにお役立ていただきたいと思います。


【関連書籍】
・「高度実践看護師」を目指す人のための一冊『高度看護OSCE』はこちら
・必読書!『特定看護師』(へるす出版新書)はこちら

PART I 高度実践看護の歴史的および発展的側面

第1章 米国における高度実践看護師の歴史的概要
第2章 高度実践看護の概念化
第3章 高度実践看護の定義
第4章 高度実践看護師の役割開発
第5章 高度実践看護への発展的かつ革新的な取り組み
第6章 高度実践看護の国際的発展

PART II 高度実践看護のコンピテンシー

第7章 直接的臨床実践
第8章 ガイダンスとコーチング
第9章 コンサルテーション
第10章 エビデンスに基づく実践
第11章 リーダーシップ
第12章 コラボレーション
第13章 倫理的意思決定

PART III 高度実践の役割:高度実践看護の操作的定義

第14章 専門看護師
第15章 プライマリケアを担うナースプラクティショナー
第16章 急性期看護ナースプラクティショナー
第17章 認証看護助産師
第18章 認証麻酔看護師

PART IV 高度実践看護環境に重要な要素

第19章 事業計画と医療費償還機構
第20章 マーケティングと交渉
第21章 法的規制,法律,資格認証要件の理解
第22章 変化する環境における健康政策課題
第23章 高度実践看護のアウトカムとパフォーマンス改善に関する研究の動向
第24章 実績と患者アウトカムの評価および改善のための医療情報技術の活用

関連書籍

  • 看護科学のパラダイム転換
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  • 実践へのフィードバックで活かす ケア技術のエビデンスⅢ
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