DIRECT REBOAセミナー公式テキスト REBOAハンドブック

DIRECT REBOAセミナー公式テキスト REBOAハンドブック

  • 定価 4,950円(税込)
  • 監修:DIRECT研究会
  • 編集:DIRECT 研究会REBOA ワーキンググループ
  • 1版・B5判・104ページ・並製
  • 発行年月:2021年03月
  • ISBN 978-4-86719-015-9
  • ※記載されている所属・肩書は、出版当時のものです。

本書には電子書籍版があります。電子書籍版は下記よりご購入が可能です。

DIRECT REBOAセミナー公式テキスト;REBOAハンドブック【電子版】
医書.jp: https://store.isho.jp/search/detail/productId/2105496290 外部リンク
M2PLUS: https://www.m2plus.com/content/8628 外部リンク


大動脈遮断バルーン REBOA
いつ使う?―なぜ使う?―どう使う?

救急画像診断・IVRのトップランナーが組織するDIRECT研究会が監修した
REBOAプロバイダーのためのハンドブックにして
「DIRECT REBOAセミナー」受講時の公式テキスト

・外傷例・非外傷例におけるREBOAの適応判断
・動脈アクセス確保の手技
・REBOAカテーテルの挿入~抜去までの手技
・REBOA施行中の管理法と注意点
・合併症対策
など、REBOAの実践に求められる内容を、最新の学術的知見とともに解説

より適切で安全にREBOAを活用するために
Why When Howをしっかり学ぼう


推薦のことば

REBOAを使うすべてのスタッフに奨める –
“REBOAスペシャリスト”による最新の知見を集めたバイブルといえる実践的指南書

REBOAを知り尽くした執筆者が、“なぜ”、“だれに”、“いつ”、“どのように”使うのかを臨床に即し、科学とともに記した一冊であると思います。
これからREBOAを始めるチームのテキストとしての書籍であり、同時に、十分な経験のある専門医もうなずく有益なtipsが、ページをめくるたびに現れる攻略本です。

REBOAが広げる“救命のチャンス” を掴む!

                                          東北大学大学院医学系研究科
外科病態学講座救急医学分野
久志本成樹


本書を手にその表題を目にしたとき衝撃を受けた。スタンダードな治療の解説書は多々あるが、適応や手技についてはまだまだ議論の余地が残されている経皮的アプローチの大動脈遮断を題材にしたテキストだからである。

止血さえすれば助かるはず。今にも心停止しそうな過酷な状況下で、その手立てに限界を感じる。重度外傷患者の診療で感じたことのない医師は決して少なくない。破綻した血管、とくに動脈の止血・修復では中枢測血流の制御が不可欠である。四肢動脈なら血管へのアプローチにさほどの苦労はない。しかし、体幹では、ことは容易ではない。

蘇生的開胸術と胸部大動脈遮断が唯一の手段とされてきた中で、古くから血管内からの遮断を試みた先人たちがいた。有用だと実感できる成功例を経験する反面、致死的な状態での適用ため徒労に終わることも多く、推奨度の高い治療法としては定着しなかった。この埋もれかけていた経皮的アプローチによる血管内遮断法が再び話題に上るようになった。その要因を2点あげることができる。1つは、Stannardらが適応などを理論的に整理し、REBOAとして発表したことである。用語REBOAにも新鮮な響きがあった。2つ目は、DIRECT研究会が実技コースを開発・普及させ、積極的に臨床応用を試み、その成績を世界に向けて発信していることである。そのDIRECT研究会が本書を編集、監修した。

本書は、経皮的アプローチによる血管内遮断法を新たに採用する際の道標であると同時に、標準化に向けての試金石となるのではないか。今後、REBOAを論じる際の必携書になるのでは。これが本書に対する正直な印象である。

一般社団法人日本外傷学会
元代表理事 横田順一朗


本書はDIRECT研究会が開催する「DIRECT REBOAセミナー」受講時に必要な公式テキストです。
セミナーに関しての詳細は、DIRECT研究会のホームページよりご確認ください。

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イントロダクション

REBOA とは何か?

Ⅰ章 適応

1 外傷における適応
2 非外傷病態における適応
3 REBOAとRTACC

Ⅱ章 手技

1 動脈アクセス確保
2 挿入・拡張
3 縮小・抜去

Ⅲ章 管理

1 REBOAの管理
2 partial REBOAとintermittent REBOA
3 合併症対策

Ⅳ章 発展・応用・補足

1 REBOA留置中の外傷全身CT
2 骨盤骨折におけるREBOA
3 産科領域におけるendovascular strategyの魅力
4 “REBOA”か“IABO”か?

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