在宅新療0-100 2018年7月号

在宅新療0-100 2018年7月号

2018年度診療報酬改定のなかに在宅医療の未来を読む

  • 定価 2,310円(税込)
  • 第3巻第7号
  • B5 ・100ページ
  • 雑誌コード 14081

総特集
2018年度診療報酬改定のなかに在宅医療の未来を読む

企画・構成:紅谷 浩之/オレンジホームケアクリニック


【特別対談 2018年度同時改定】
Ⅰ 理想は「在宅医療」と「かかりつけ医機能」の融合
紅谷 浩之/オレンジホームケアクリニック
迫井 正深/厚生労働省

Ⅱ 「そろそろ在宅が主軸になりませんか?」;病院から在宅・地域への移行は今後どうなる?
紅谷 浩之/オレンジホームケアクリニック
宇都宮 宏子/在宅ケア移行支援研究所宇都宮宏子オフィス

【特集にあたって】
診療報酬改定にポジティブに向き合うと,同時改定が見すえる未来と込められた期待がみえてくる
紅谷 浩之/オレンジホームケアクリニック

【1 2018年度診療報酬改定で何が変わる? どう変わる? 各職種の視点から】
1.在宅クリニック医師の立場から
松尾 大志/マーガレットクリニック

2.病院在宅医の立場から
小松 裕和/佐久総合病院

3.訪問看護師の立場から
藤野 泰平/みんなのかかりつけ訪問看護ステーション

4.薬剤師の立場から
大須賀 悠子/桜新町アーバンクリニック

5.在宅・地域リハビリテーションの立場から
川田 尚吾/筑波大学

6.医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)の立場から
鈴木 幸一/常磐病院

7.在宅訪問管理栄養士の立場から
森田 千雅子/医療法人社団悠翔会

8.ケアマネジャーの立場から
入学 佳宏/岐阜市地域包括支援センター南部,他

【関連論稿】
病院や施設と,在宅との関係の変化
病院,有床診療所・外来,介護医療院,特別養護老人ホームとの関係はどう変わるか
西出 真悟/オレンジホームケアクリニック

【2 事例で読み解く 2018年度診療報酬改定による実践と連携の変化】
A-1 末期がん患者への在宅クリニック医師のかかわり
松尾 大志/マーガレットクリニック

A-2 末期がん患者への看護師のかかわり
吉村 元輝/みんなのかかりつけ訪問看護ステーション名古屋

A-3 末期がん患者への薬剤師のかかわり;診療所薬剤師の視点から
大須賀 悠子/桜新町アーバンクリニック

B-1 脳卒中患者への医師のかかわり
小松 裕和/佐久総合病院

B-2 脳卒中患者への訪問看護師のかかわり
小津 美智子/苫小牧ひばり緩和ケアクリニック

B-3 脳卒中患者への医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)のかかわり
鈴木 幸一/常磐病院

B-4 脳卒中患者への在宅・地域リハビリテーションのかかわり
川田 尚吾/筑波大学

B-5 脳卒中患者への管理栄養士のかかわり
森田 千雅子/医療法人社団悠翔会

B-6 脳卒中患者へのケアマネジャーのかかわり
入学 佳宏/岐阜市地域包括支援センター南部,他

C-1 小児在宅患者への医師のかかわり
紅谷 浩之/オレンジホームケアクリニック

C-2 小児在宅患者への訪問看護ステーションのかかわり
冨士 惠美子/訪問看護ステーションななみ

C-3 小児在宅患者への医療ソーシャルワーカーのかかわり
戸泉 めぐみ/オレンジキッズケアラボ

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