2019年1月25日 更新

「精神保健福祉士国家試験専門科目キーワード」訂正のおしらせ(2019年1月25日更新)

ご好評をいただいております「精神保健福祉士国家試験専門科目キーワード」(著:長坂 和則/ISBN:978-4-89269-929-0)におきまして、訂正・修正箇所がございますのでお知らせ申し上げます。
お客様には多大なご迷惑をお掛けいたしましたこと、伏してお詫び申し上げます。


【訂正箇所】

p.120
:「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律」(医療観察法)の対象となる他害行為は、殺人、放火、強姦、強制わいせつ、傷害致死、傷害(軽微なものは除く)である。

:「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律」(医療観察法)の対象となる他害行為は、殺人、放火、強姦および強制わいせつ、強盗、傷害(軽微なものは除く)である。

※なお、刑法の改正(平成29年6月23日交付、7月13日施行)により、医療観察法の対象行為のうち、強姦は「強制性交等」に変更されております。

(2017/10/26)


p.
42
:「精神保健福祉法第24条警察官の通報)による通報件数は増加傾向にある。(10-12)

:「精神保健福祉法23警察官の通報)による通報件数は増加傾向にある。(10-12)

(2018/5/10)

p.10
初老期のうつ病性障害では、認知症様の症状を示すことがある。また、不安、焦燥の出現頻度が高い。関係妄想や自我障害はみられない。

初老期のうつ病性障害では、認知症様の症状を示すことがある。また、不安、焦燥の出現頻度が高い。関係妄想や自我障害はみられない。

(2019/1/16)

p.132 表の1段目中央
:補佐

(2019/1/25)


2019年1月25日:p.132の修正について掲示
2019年1月16日:p.10の修正について掲示
2018年5月10日:p.42の修正について掲示
2017年10月26日:p.120の修正について掲示

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