2023年6月8日 更新

「遺伝性腫瘍ケーススタディー100」訂正のお知らせ

遺伝性腫瘍ケーススタディー100』(Ⅰ.総論 3 遺伝性腫瘍の遺伝カウンセリング)(監修:一般社団法人 日本遺伝性腫瘍学会/ISBN:978-4-86719-042-2)におきまして、下記の通り訂正箇所がございますので、お知らせ申し上げます。
お客様には多大なご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。


【訂正箇所】

<p.23>
*右段・上から5行目~
:しかし,がん組織由来のDNA解析の結果と生殖細胞系列のゲノム解析結果の一致率はバリアントの種類により異なるとはいえ平均して約90%程度で必ずしも合致しないと報告されている(図3)15)

:しかし,がん組織由来のDNA解析の結果と生殖細胞系列のゲノム解析結果の一致率はバリアントの種類により異なるが、GCRの比較的高いBRCA1/2について卵巣がん患者で解析したところ合致率は約90%程度であったと報告されている。(図3)15)

(2023.6.8)

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