2009年11月20日 更新

「改訂第3版 外傷初期診療ガイドラインJATEC」 訂正・修正箇所のお知らせ

ご好評をいただいております「改訂第3版 外傷初期診療ガイドラインJATEC」の1刷におきまして、訂正・修正箇所がございますのでお知らせ申し上げます。なお、☆マークが付いている箇所は次回増刷時に修正をいたします。それ以外は2刷にてすべて修正済みです。

お客様には多大なご迷惑をお掛けいたしましたこと、伏してお詫び申し上げます。

書名:「改訂第3版 外傷初期診療ガイドラインJATEC」
監修:日本外傷学会・日本救急医学会
定価16,800円(税込) A4判 368ページ ISBN 978-4-89269-629-9

<訂正箇所>
p.22 右段文献12)
2205
2005
p.28右段上から3行目
胃膨滴の予防
胃膨満の予防
p.29右段上から13~14行目
呼気終末二酸化炭素検出器や食道検知器を併用すれば,
食道挿管検知器を併用すれば,
p.31表2-4の引用表記
文献7)より引用、一部改変
文献8)より引用、一部改変
p.41右段最下行文献
文献8)を追加
8) Stene JK, Grande CM: Chapter62: Anesthesia in Trauma. In Miller RD, Miller ED, Ross A, eds, Anesthesia. 5th ed, Churchill Livingstone, New York. 2000, pp2157-67.
p.63 左段下から3行目
緊急度が高い同側の(空白)の所見である。
緊急度が高い同側のテント切痕ヘルニアの所見である。
p.78右段下から2行目
・・・にもかかわらず30mmHg以下の脈圧低下などの所見は
・・・にもかかわらず30mmHg以下の脈圧などの所見は
p.82 右段上から2行目
肋骨・胸骨・鎖骨の圧痛や変形,(空白)の有無をみる
肋骨・胸骨・鎖骨の圧痛や変形,轢音の有無をみる
p.92図5-26の説明
・・・できない気胸が約20%存在するとされる
・・・できない気胸が20~35%存在するとされる
p.93左段上から1行目
認められる29)。
認められる22)29)。
p.96右段上から13行目
第6肋骨より腸骨稜までの
第6肋間より腸骨稜までの
p.115右段下から10行目~次ページ左段上
書体がゴシック体となっている(内容には誤りはありません)
書体を明朝体に修正
p.120図7-9の説明、下から4行目
左右仙骨裂孔
左右仙骨神経孔
p.154左段上から3~4行目
第5脳神経(動眼神経)
第5脳神経(三叉神経)
p.168図10-13
イラスト修正
椎骨動脈がC6/C7の間から横突孔に出るように変更
p.245図16-1の説明、1行目
図は、わが国のトリアージタッグの表側
上記文章削除
p.323表10A-1
表10A-1(表のナンバリング)
表A10-1
p.326左段下から13行目~下から9行目
一方,CPAOAで蘇生できない場合,警察から死体検案書の発行を求められることがある。積極的に協力することが望ましいが,死因が不明なら拒否しても医師法19条の応召義務違反にはならない。
文章削除(詳細はこちら

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